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東京オリンピックメモリアルギャラリーについて

19世紀から21世紀へ

平和とスポーツの祭典 オリンピック競技大会

 近代オリンピックは、フランスの教育学者ピエール・ド・クーベルタン男爵を中心とする人たちが、紀元前776年から紀元393年まで、実に293回にわたって開かれた古代オリンピックを現代に復活させようと提唱したことに始まります。記念すべき第1回大会は1896年にアテネ(ギリシャ)で開かれ、以降、戦争による3回の中断がありましたが、4年に一度、閏(うるう)年にあたる年に開催されてきました。どの大会でも最初にギリシャ選手団が入場行進するのは、オリンピック発祥の地であることに対する敬意の表れです。日本が初めて参加したのは、1912年第5回ストックホルム大会。わずか4名の選手団でしたが、それは、日本のオリンピック史にとって大きな第一歩でした。それ以来、日本はほとんどの大会に参加しており、毎回のように金銀銅のメダルを獲得しています。近代オリンピックは、1996年第26回アトランタ大会(アメリカ)で一世紀の時を刻みました。回を重ねるごとに参加国(地域)や競技種目も増え、「平和とスポーツの祭典」にふさわしい高水準な闘いと友情の交歓が繰り広げられてきました。国や民族や言葉の垣根を越え、スポーツの素晴らしさを教えてくれるオリンピック。「参加することに意義がある」と言うクーベルタン男爵の名句は、オリンピックの基本精神としてこれからも受け継がれていくことでしょう。
オリンピック旗掲揚、全選手を代表し、小野選手が選手宣誓
圧倒的な力で優勝 女子バレー「東洋の魔女」 豪快な技で優勝 レスリング(バンタム級)の市口選手

金16個 銀5個 銅8個 大活躍の日本選手たち

 初参加となった第5回ストックホルム大会(1912年)ではわずか4人の選手だった日本ですが、第18回東京大会では20競技すべてに参加、過去最高の357名のエントリーでした。日本チームは、男子体操、レスリング、柔道、ボクシング、ウエイトリフティング、女子バレーボールで合計16個の金メダルを獲得。金メダルの数では、アメリカ、ソビエト連邦についで第3位の成績でした。男子体操は、個人総合初優勝を果たした遠藤選手や種目別優勝に輝いた跳馬の山下選手、つり輪の早田選手などの活躍でローマ、東京と団体総合2連覇を達成。レスリングでは、吉田、上武、渡辺、花原、市口の5選手が優勝。お家芸の柔道では、軽量級の中谷選手、中量級の岡野選手、重量級の猪熊選手が金メダルに輝いたものの、無差別級ではオランダのヘーシンク選手に優勝をさらわれ、惜しくも全階級制覇はなりませんでした。ボクシングの桜井選手は、ボクシングで初めての金メダルを獲得しました。ウエイトリフティングでは、フェザー級の三宅選手が圧倒的な強さを発揮、397.5kgの世界新記録で初優勝しました。「東洋の魔女」と称され、世界チャンピオンであった日本女子バレーボールチームは、ポーランド戦で1セットを失ったほかは、すべての試合をストレート勝ち。ここ駒沢オリンピック公園総合運動場で行われたソビエト連邦との決勝戦は、いまや伝説の一戦となっています。
柔道無差別級の決勝 ヘーシンク選手と神永選手
ウエイトリフティング(フェザー級)世界記録で優勝した三宅選手
第18回オリンピック球技大会

世界94か国から集まった精鋭たちの熱き闘い

 東京大会で特に際立った活躍を見せてくれたのはアメリカ選手たちです。陸上競技初日の10,000mで無名のミルズ選手が優勝。男子100mでヘイズ選手が10秒0の大記録で優勝。水泳では、18種目のうち13種目で優勝するという活躍ぶり。なかでもショランダー選手は、100m、400m自由形、リレーも含めて4個の金メダルを獲得しました。前回のローマ大会で優勝し「裸足のランナー」アベベ選手(エチオピア)は、マラソン史上初の2連覇とるか人々の大きな話題となり、結果は見事に優勝。前人未到の快挙を成し遂げました。 女子体操でひときわ輝いたのが、チェコのチャスラフスカ選手。その華麗で力強い演技は、人々に強い感動を与えました。世界でもっとも競技人口が多いといわれているサッカーでは、ハンガリーが優勝。バスケットボールは、発祥の国アメリカがオリンピック6連勝を飾り、日本でなじみの薄いボートやカヌー、馬術やフェンシング、自転車や近代五種などでは、ヨーロッパ勢が上位を占め、伝統の強みを発揮しました。そして、5,558名の選手たちの15日間にわたる熱き闘いに世界中の人々から称賛の拍手が送られ、次の第19回メキシコシティ大会へと引き継がれたのでした。
マラソン エチオピアのアベベ選手
体操女子 チェコのチャスラフスカ選手

熱戦の舞台!駒沢競技会場(4競技・6会場)

駒沢オリンピック公園は、第18回オリンピック競技大会(東京1964)の第2会場として整備されました(昭和36年10月~39年7月)。この駒沢会場では、サッカー(陸上競技場)、ホッケー(第一~第三ホッケー場…第一、第二球技場、補助競技場)、レスリング(体育館)、バレーボール(バレーボールコート…屋内球技場)の4競技6会場がそれぞれ熱戦の舞台となりました。かつて駒沢は、中止となった第12回の幻の東京大会(1940年)の主会場に決まっていた経緯をもつオリンピックゆかりの地です。そして今、駒沢オリンピック公園総合運動場として公園と体育施設が一体となり近隣住民やスポーツ愛好家に親しまれています。

第18回大会開催から現在に至るまで駒沢オリンピック公園総合運動場は、開催当時の様子を公園全体が伝えています。すぐに目につくのは、高くそびえるオリンピック記念塔(管制塔)でしょうか、聖火が燃えていた当時と変わらぬ風景を今も見せています。

レスリング会場だった体育館には、正面入口入って左手の壁にレスリング優勝者銘板が掲げられています。屋内球技場地下1階エントランスホールには、ホッケーの銅板と、バレーボール優勝者「東洋の魔女」の名が刻まれた銅板が、燦然と光り輝いています。また、陸上競技場正面入口の壁には、サッカー会場であったと銅板に刻まれています。

オリンピック記念塔(管制塔)の真横の池の中にあるのは、大会開催中赤々と燃えていた聖火台です。実は、駒沢にはもう一つ聖火台があります。それは陸上競技場内にあり、国内4コースの聖火リレーの集火式で使われました。

第18回オリンピック東京大会で熱戦の舞台となったこの駒沢が今に伝えているものを、この「東京オリンピックメモリアルギャラリー」内の展示をヒントに実際に探してみてはいかがでしょう。

五輪カラーにライトアップ
完成当時の駒沢全景
レスリング優勝者銘板、ホッケーの銅板、バレーボール優勝者「東洋の魔女」の名が刻まれた銅板、サッカー銅板
初めて使われた競技マーク
開会式

展示内容

東京オリンピックメモリアルギャラリー展示会場の写真
駒沢オリンピック公園運動場のマップ
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